時差ボケ対策してハワイ旅行を楽しむ秘訣&機内で快適に過ごす方法!

こんにちは、hawaii memo. です^^

今回の記事はハワイと日本の時差と時差ボケ対策についてと、機内で快適に過ごす方法をシェアしたいと思います。

ハワイ旅行を楽しむうえで時差を攻略することはとても重要。

1ヶ月くらいハワイ滞在できる人は関係ないかもしれませんが、多くの方たちは3泊5日〜5泊7日が主流の日本人のハワイ旅行。

仮に3泊5日のハワイ旅行で時差ボケになってしまったら、ハワイにいる間中ずっとパッとしないアタマとカラダ…

ハワイ旅行の思い出は「ひたすら時差ボケでした」なんてことにならないように、しっかり対策することをオススメします!

 

時差はなんと19時間!

 

時差19時間ってけっこうありますね。しかも計算しづらいよ ( ̄◇ ̄;)

簡単な表にまとめるとこんな感じです。実質5時間の差と考えてもらうとわかりやすいかもしれないです。

 

 

ハワイ旅行に行くときの時差ボケ対策4つ

ハワイ旅行にかぎったことではないですが、海外旅行で時差ボケになってしまうのはツライしもったいない。

「時差ボケも旅のよき思ひ出」と思える人ならいいですが、、、(わたしは思えない!)

たかが時差ボケ、されど時差ボケ。

対策しておくことに越したことはないですよ。

 

1.時差ボケ対策は出発前から早寝早起きの習慣を!

面倒かもしれませんが、可能であれば日本を出発する前から少しずつ時差ボケ対策をとることをおすすめします。

上の表でもわかるように日本とハワイの時差は19時間。もしアナタの毎日の就寝時間が23時で起床が6時の場合、ハワイ時間だと明け方4時に寝て昼近くの11時に起きることと同じになります。

そこでハワイ旅行1週間前くらいから就寝時間と起床時間を1-2時間早めることでハワイ時間に体内時計を近づけることとなり、時差ボケ対策につながるというわけです。

 

2.飛行機の中で寝る

《日本  →  ハワイ:飛行時間は約6.5〜7時間》

もうね、すべては飛行機の中で寝るか寝ないかで決まる!と言っても過言ではありません。ゆえに飛行機は深夜便を選びましょう!

多くのフライトが日本の夜から深夜に出発して、ハワイの朝〜午前中に到着します。

日本発を夜便にするとハワイに着いてからけっこう眠くなるはずです。例えば日本発19時はハワイ着がおおよそ朝の7時。これは日本時間でいうと夜中1-2時なるので眠くなるのは仕方ないですよね。しかも19時のフライトだと機内で寝づらい時間帯。

日本発を深夜便(23時前後)にすると比較的機内で寝やすいかなと思います。

飛行機で眠りましょう。飛行機があなたのベッドです。

飛行機で眠って目覚めたらハワイの朝というか午前中。到着日は散策がてら太陽を浴びて体内時計をリセットし、ハワイ時間に順応させましょう。

ちなみに帰りとちがって行きの便は約6.5〜7時間とフライト時間が短いです。飛行機の中で眠る前提で事前に準備をしておかないと、寝る間もなくあっという間にハワイに着いちゃいますよー。

 

3.空港のリフレッシュルームで仮眠をとる

どうしても飛行機で眠ることができない人、または初めての飛行機だから眠れるかどうかわからない人、こういった方は出発日の昼になるべく仮眠をとっておきましょう。

早めに空港へ行き各ホテルや空港が1時間単位で提供しているリフレッシュルーム(有料)を利用するのをおすすめします。

【羽田空港国際線リフレッシュルーム】

  1. ロイヤルパークホテル ザ
  2. 羽田FIRST CABIN 羽田ターミナル1

【成田空港リフレッシュルーム】

  1. 成田空港国際線仮眠室
  2. カプセルホテル ナインアワーズ

【ラウンジ】

また羽田・成田空港それぞれクレジットカード会社が提供するラウンジがあります。該当するカードを持っているのであれば無料で利用可能なので使わない手はないですよね!

カードを持っていなくても(約1000円〜)で利用できるのもうれしい^^

ちなみにハワイに行くなら、クレジットカードの一つにJCBカードを持っていくのをお忘れなく!

 

節約したい方は空港内のベンチで横になる、という選択肢があります。個人的にはプライバシーと荷物管理にお金をはらうということで、リフレッシュルームなどの利用がいいんじゃないかなと思います。特に女子はね。

 

4.飛行機で眠れなかったとき、初日は早めに切り上げる

ハワイに行く嬉しさからテンション高めで眠ることができずハワイに到着してしまった場合、その日は夜な夜なワイキキを探索するのはやめて、できるだけ早めにホテルに帰ってゆっくり休みましょう。

「え!?もったいないじゃん!」と思うかもしれませんが、飛行機で眠れなかった場合は残りの滞在のためにも初日は早めに切り上げてしっかり睡眠をとった方がベターです。

 

ハワイ旅行から帰るときの時差ボケ対策2つ

日本に帰国後2-3日ゆっくりできるなら問題ない気もしますが、想像するに翌日から仕事、、、という方がけっこう多いのではないでしょうか。

わたしも日本へ一時帰国してハワイに戻ったら翌日から仕事。しかも月曜日から1週間しっかり働くパターンが多いです。老体にムチ打つかんじです(涙)

ということで、ハワイ旅行から帰るときもしっかり時差ボケ対策はしておいた方がいいですよね。

 

1.飛行機で寝ない

《ハワイ  →  日本:飛行時間は約8〜9時間》

ほとんどの帰国の便はハワイを午前中に出発し、日本には夕方から夜に到着します。

こんどはハワイ行きとは逆にほっぺたつねってでも起き続けましょう!決して寝てはなりませぬ。

帰りは向かい風なので8時間以上はかかります。長丁場です。準備は万全にしておきましょう。

 

2.飛行機で起きつづけるためのおすすめサービス

機内で起き続けるためのチョイスは次の4つくらいかな、ありきたりですが。

  • 映画鑑賞
  • 音楽鑑賞
  • ゲーム
  • 読書(Kindleで読む場合、自分のスマホにダウンロードしておきオフラインでも読めるようにしておきましょう)

映画、音楽、ゲームは航空会社のサービスを受けられますが、映画とか自分の好みのものがあるとは限らないですよね。そうなったら8〜9時間のフライトは長すぎる…

そんな時のためにとっておきのサービスをご紹介。

 

  1. アマゾンプライム(月額500円)
  2. Netflix(月額800円〜)
  3. hulu(月額933円)
  4. dTV(月額500円)

 

どれも映画やドラマ、アニメなどを手持ちの端末(スマホやタブレット)にダウンロードすることができ、オフライン状態でも視聴可能というわけです!

とうことはネットの接続がない機内でも自分の好きな映画やドラマなどが観れるのであります。

※一部ダウンロードできないものや別途有料コンテンツもあります。詳しくは各サービス内容をご確認くださいませ。

 

スバラシイ。

ビバ!IT社会。

 

ちなみにオススメはアマゾンプライム。

理由は海外旅行するときって何かと必要なものが出てきますよね!?それらをアマゾンで購入しつつ映画もダウンロード。

dTVは事前に気をつけるポイントがいくつかあるのですが、それらを押さえておけばOK。

アマゾンプライム・ビデオとdTVの2つあわしても1,000円ちょっと。両方加入してもいいのかなって思っちゃいます。

ちなみに個人的にNetflixのオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」がめちゃくちゃ面白くて、シーズン1〜3を一気観しました!

huluは日テレの見逃し配信があったり、キッズ内容も充実しているのでお子様連れの方は要チェックですよー。

 

それぞれのサービス全て無料体験あるので、ハワイに限らず海外旅行をする間だけ登録するのもアリですよね!

【Amazonプライム・ビデオ】

Netflix】

【hulu】

dTV

 

 

 

時差を乗り切るために機内で快適に過ごす方法

念のためですが、エコノミーの乗客へ向けて書いております。というかビジネスとかファーストとか乗ったことないし(笑)

小耳に挟んだのですが、ファーストクラスって座席が平らになってベットになるらしいよ〜。リラックスウェアももらえるし、食事とかも自分のタイミングで食べれるんだって!

そのうえ保湿成分がた〜っぷり入った高級基礎化粧品などのアメニティグッズももらえるそうな。

ファーストクラスに乗れるアナタなら、なんの問題もなく機内で快適に過ごせて時差ボケしらずのハワイ旅行になることでしょう!

 

では、改めましてわたしを含めたエコノミー組へ!こちらはファーストクラス組と違って機内で快適に過ごすために、そして時差ボケしらずのハワイ旅行にするために、自分でいろいろ準備が必要なのであります。

 

乾燥対策

飛行機の中ってかなり乾燥します。潤いがどんどん蒸発しちゃうんですね〜。

  • マスク

マスクってずっとしていると耳の裏が痛くなりません?輪郭にもよるのかもしれませんが、、、このマスクならそんな悩みも解決できるし、なんて言ったって保湿効果もあるのでオススメです。

  • ホットアイマスク

普通のアイマスクでもいいのだろうけど、これはじんわりしながら目の疲れをとってくれるのでリラックス効果大。機内だけでなくホテルでも使えるアイテムです。

  • 目薬
  • 保湿効果があるリップクリーム
  • スプレータイプの化粧水(リフレッシュ効果もアリ)
  • 予備のお水(液体なのでセキュリティを通ってから買いましょう)

 

エコノミー症候群防止

  • 座席は通路側(自分のタイミングでトイレに行けるし、迷惑にならない程度で通路でストレッチ可能)
  • リラックスウェアで機内に乗りこむ(ボトムスのウエスト部分はもちろんゴムを採用)
  • 機内用スリッパにはきかえる

 

その他の快適アイテム

  • 耳栓
  • ノイズキャンセリングイヤホン

知ってましたか?ノイズキャンセリングイヤホンって音源が流れていないときでも外界の雑音を省いてくれるんですってよ!

実はこの間念願の「Airpods Pro」を購入。装着したときのその静寂さに感動。

静寂っていうと少し大げさだけど、オフィスでAirpods Proをノイズキャンセリング状態でつけていたとき、空調の「ウォーン」っていう音がパタリと消えました(驚)。

外を歩いているときも、あらゆる自動車がテスラかプリウスかというくらい「スー」っと近づいてくる感じです。ちなみに外を歩くときは危ない気がするのでわたしはノイズキャンセリングをオフにしています。

ということは機内にとどろく「ぐぉーー」というジェット音も多少、いやかなり軽減されること間違いない!と勝手に想像しているのですが、まだAirpotds Proを装着して飛行機に乗ったことないので、乗った暁にはブログでその感動をシェアできればと思います。

機内でサービスされている映画や音楽を鑑賞するときは仕方ないけど、もし自前の映画やYoutubeをダウンロードしたものを鑑賞するなら、Airpods Proを一つ購入して使いつつ、それ以外は耳栓の代わりにするのも大いにアリだと思いますよー。

  • ネックピロー

ネックピローを持参する方けっこう見かけますよね。わたしもいつか使って快適に眠りにつきたいと思いつつも、首が固定されていると寝顔が丸見え!?という不安から、いつも使わずに首を下にうなだれながら寝ています(汗)

注:下の写真はわたしではございません、イメージです。

 

ネックピローを使わず首を下に向けたままの体勢ってけっこう首が疲れるし、何かよい方法ないかなぁと思っていたらフード付きネックピローを発見!これなら寝顔に自信のないわたしでもいける(笑)購入して次回の一時帰国に備えたいと思います!

ネックピロー U型 フード付き 首枕 低反発 ネックサポート 旅行便利グッズ 海外旅行 トラベル飛行機用 オフィス

 

実はわたし、あまり機内用スリッパを履かないんです。一応持ってはいくものもトイレに行くときくらいしか使わず、たいてい靴下のまま足元に置いた自分の手持ちの荷物の上に足をのせておきます。

そうするとダランと足が下がったままになっているよりは、けっこうマシですよ。

 

最後にわたしはコンタクトレンズをしていますが、機内では必ず外してメガネになります。ついでに化粧もせずスッピンで過ごします。

スッピンはちょっと、、、という方はマツエクを施しておくのも一つの手です。意外とごまかせますw

わたしは前回の日本帰国時、事情があって終始スッピンでいなければならなかったのでマツエク&伊達メガネで乗り越えました!

そしてハワイに着いたら日焼け止めはスグに塗りましょう!日本の7倍の紫外線は想像をはるかに超え、10年後あたりにソノ存在感を発揮してきますよ〜(シミ&シワシワ)。

今回はハワイ旅行の時差ボケ対策と機内で快適に過ごすコツを書いてみました。わたし自身が日本に一時帰国するときに気をつけていることでもあるので、ぜひぜひ参考にしてください!

みなさんのハワイ旅行が時差ボケしらずの楽しいものなりますように^^

 

 

 

 

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