無料でできるアメリカ版確定申告 Tax Return

こんにちは、hawaii memo.です^^

あっという間にまたこの季節がやってまいりました〜。アメリカ版確定申告、タックスリターン!

毎年わたしが使っている団体の詳細をアップデートしたので参考にしてもらえればと思います。

 

2020年無料でできるタックスリターンの詳細

Tax-Aide HI(AARP が主催するタックスリターン)

 

Tax-Aide HIのサイトからContact UsをクリックするとEmailと電話番号の記載があるので、事前に問い合わせをして予約できるか確認してみてくださいね。

 

【2020年】郵便番号を入力すると、最寄りの会場が探せます。

 

【2020年】各島のロケーション一覧はこちら。

 

 

 

↓↓↓ ここから下は古い記事になります。↓↓↓

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またこの季節がやってきました。アメリカ版確定申告、タックスリターン!

 

フリーペーパーの「Lighthouse Hawaii」でも特集されていますね。

 

今回から税制改革法案が適用され、昨年と比べてけっこう変更点があるらしい。

 

ちなみにわたしが利用している無料でできるタックスリターンの2019年の情報は、1/20時点ではまだアップデートされていない!ハワイアンタイムだ〜

 

2019年無料でできるタックスリターンの詳細

Tax-Aide HI(AARP が主催するタックスリターン)

 

ちなみにちゃんとした団体です、念のため。

 

わたしはここで毎年タックスリターンの手続きをしていますが、何の問題もなくすますことができています!ちゃんと払戻金もスムーズに入金されています。

 

Tax-Aide HIのサイトからContact UsをクリックするとEmailと電話番号の記載があるので、事前に問い合わせをして予約できるか確認してみてくださいね。

 

ちなみにわたしが毎年使っているロケーションは予約できませんでしたー。

 

昨年は確かに予約できると言われて電話番号まで教えてくれたのに。。。もしかしたらロケーション毎に異なるかもしれないので、やっぱり要事前確認を!

 

【2019年】郵便番号を入力すると、最寄りの会場が探せます。

 

【2019年】各島のロケーション一覧はこちら。

 

 

 

タックスリターンに必要な持ち物はこちら。

この間持ち物についてのお問い合わせをいただいたので、わたしが持参しているものをシェアしてみます。

(お問い合わせいただいた方、ありがとうございました!メールで返信しているのでご確認ください^^)

 

ちなみに持ち物は個人の状況に応じて変わってきますので、参考程度にとどめてもらえればいいかなと。

 

では“一社からの収入、未婚、子どもなし、特に財産なし”の場合の持ち物です!(悲)

 

  1. Form W2
    働いている会社またはその会社が委託している給与会社から遅くても1/31までには届く書類です。※ダブルジョブしている方や、転職した方はそれぞれの会社からForm W2をもらってください!
  2. ソーシャルセキュリティカード
  3. 写真付きID
  4. 小切手
    還付金を受け取る場合も口座番号等が記載されているので間違わなくていいのと、もし逆に支払いが生じた場合も支払いに使えると思います。(支払ったことがないので、プロセス違ったらごめんなさい。)

 

基本はこれだけで大丈夫だと思います。

 

あと該当する場合は下記のものが必要になります。

 

5. 寄付をしたことがある方
寄付した相手から控除用の書類

6. たくさん医療費を払った方
医療費の領収書

 

5と6は高額でないと控除の対象にはならないようです。具体的な金額まではわからないので、もし該当するようであれば必要な書類をお持ちください。

 

7. 年間収入が30,000ドル以下の場合(額面の金額)
家賃を払っている大家さんのTAX NO (ID?) を伝えると何かお得になるっぽい!(定かではない…)

 

きっとフリーペーパー「Lighthouse Hawaii」にはたくさん、そしてもっと細かく情報がのっているはず。

 

オンラインでも見れるのでぜひそちらも参考にしてみてください。

 

 

↓↓↓ ここから下は古い記事になります。↓↓↓

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hawaiimemoへようこそ^^

 

無料でやってもらえるタックスリターン、2018年のロケーションをアップデートしました!サイトにアクセス後、ZIPコードを入力すれば最寄りの会場が表示されます。

 

オアフ島とネイバーアイランドのロケーション一覧もあわせてアップデートしています。

 

実は今日タックスリターンの会場に行ったら「Sorry, we are full today」の張り紙がっ((;゚Д゚))

 

毎年思うけど学んでいないワタシ。

 

で、今日知ったのですが何やら事前に電話でレジスターできるらしい。昔は「Walk in ONLY」って言ってたよね!?もしかして会場によって違うのかな。仕方なく2週間後の日付にレジスターして会場を後にしました。今日終わらせたかった〜(涙)

 

情報は日々変わっているということにして、事前に問い合わせしてから足を運んだほうがいいと思います。

 

– Information –

Tax-Aide HI(AARP が主催するタックスリターン)

「Contact Us」をクリックするとEmailと電話番号の記載があるので、事前に問い合わせをしてレジスターできるか聞いてみてください!

 

【2018年】最寄りの会場が探せます。

※上のリンクはタックスシーズンが過ぎるとアクセスできなくなるようです。2019年は改めてアップデートしようと思います!

 

  • 【2018年】オアフ島ロケーション一覧

ohausites2018drft.pdf

 

  • 【2018年】ネイバーアイランドロケーション一覧

2018NeighborIslandSiteList.pdf

 

 

以下、2017年の記事です。

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日本も確定申告の季節ですね!(もはや確定申告は季語)

 

そうはいっても自分で確定申告しなければならないのは自営業やフリーランスの人たちだけで、会社勤めの人たちは年末調整で会社が代行してくれているはず。スバラシイ!

 

アメリカは会社勤めだろうとフリーランスだろうと関係なく、みーんな自分で確定申告します。

 

アメリカって自立の国なんですね~。

 

今日はわたしがハワイでタックスリターンするときに使っているサービスが無料なので、シェアできればと思って記事にしてみました。

 

とはいうものの、複雑な税金処理をしなければならない人などは、料金を払ってでも会計士さんや然るべき機関にお願いした方がよいと思います。

 

かといって今回シェアするサービスがまがいものというわけではないのでご安心を。

 

タックスリターンをする場合多くの人は次のようなサービスを利用するのではないでしょうか。

 

  • 税理士・会計士さんなど専門家に依頼
  • H&R Blockなどの申請書作成業者に依頼
  • タックスリターン用のソフトを購入して自力で行う

 

どれを選べば一番多いリファンド額になるのか気になるところ(笑)

それはさておき、わたしのように超超シンプルな税金タイプAARPという団体が無料で行ってくれるタックスリターンがおすすめです。

 

以前ルームシェアをしていたときの部屋のオーナー(ロコ)が「あなたみたいにシンプルな税金タイプはわざわざお金を払ってまでタックスリターンをする必要なんてないわ~もったいない!」と言ってこのサービスを教えてくれたのです。

 

わたしが使っているこちらのサービスは、ボランティアの方たちが申請書を作成してくれます。

 

専門家じゃないとアヤシイと思う人には向かないですが、申請書作成後は必ず別の人がダブルチェックしてくれるし、専門家の人も常駐しているので確認が必要な内容はその専門家の人に相談してくれます。

 

よくよく調べてみたらオアフにもいくつかロケーションがあって、場所によって開催日時も違うし規模も大小あるらしい。うれしいことに日本語が話せる人がいる会場もありました。

 

基本的に予約なしのウォークインになります。一日に処理できる人数は限られているので早めに会場へ行った方が確実です。ほとんどの会場は1時間以上前から並んでいます!

 

わたしのようなシンプルな税金タイプの方は是非!ちなみに税金の超シンプルなタイプとは…

 

“一社からの収入、未婚、子どもなし、特に財産なし”

 

活字にすると孤独が際立つ…。

 

 

 

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