ひょんなことがきっかけで、ハワイに一人で暮らし始めて10年目。
海に入ることがほとんどなく、もちろんサーフィンもせず、日焼けもしたくないけどハワイの温暖な気候と色濃い景色がわたしにとってとても心地よい場所です。
ちなみに一度だけサーフィン体験レッスンを受けたことがありますが…一度も立てませんでしたっ(涙)
ひょんなことってなんだ!?どんなきっかけなんだ!?とギモンに思われる方もいらっしゃると思いますので、ちょっとだけお話すると、アメリカに住む永住権に見事当選!(パチパチパチ👏)ということです、はい。
ハワイ在住日本人、けっこう同じような方多いです。
もし興味のある方は「アメリカ 永住 抽選」あたりのワードでググってみてください^^わたしのように当たるかも!
いつか機会をつくってわたしの場合の「アメリカ 永住 抽選」についての記事を書いてみようと思います。
ハワイの生活ってどんな感じ!?
ということで念願のハワイに住むことができたわけですが、残念ながら毎日ビーチでトロピカルジュースを片手にまったりというわけにはいかず、平日は家と職場の往復だけで一日が終了。
観光で訪れたときのようにホテルに滞在して毎日が日曜日ではない「生活」となると、これはこれで大変な部分も多いです。
- 家を借りる
- 銀行口座を開設
- 仕事を探す
- アメリカのクレジットカードに申し込む
- 病院にかかる
などなど。
いつかこの辺りの記事も書いていければと思います。
ちなみにお仕事はなにかと申しますと、詳細は語れませんが某日系企業でオフィスワークをしています。
ハワイに住んでいるというのに、お日様がサンサンと照りつけるワイキキがイチバン輝いてるであろう平日の日中は、屋根付きオフィスで心ゆくまで座りっぱなしです。
性格が社交的ではないため、いっときは週末がヒマすぎて「海外在住 アラフォー ひま」という検索ワードでググった日々もあり。
けっきょくのところ週末はまったりと大好きなカフェラテを飲みながら、カフェで過ごすことに落ち着いています。
数少ない友だちとランチやディナーでレストランに行くこともあるので、せっかくならその中で気に入ったお店をブログで紹介してみようと試みているのがこのhawaii memo.というわけです。
hawaii memo.では自分が美味しいな好きだなと思ったお店や、心動かされた場所などを書いているのでじゃっかん偏りがあるかもしれませんが、個人のブログなのでご容赦を。
そしてこれからはもう少し「生活」についての部分も触れていければと思います。
かなり自分のペースになっちゃいますが少しでもハワイを訪れる人たちにとって、また在住者にとっても参考になれば嬉しいです^^
気になる海外在住者の英語力って…!?
わたしの働く日系企業は日本人しかいません。なので職場はもちろん日本語オンリー。
ちなみに在住歴も長くなってきているわたしの英語力は、徐々に、そして格段に落ちています(汗)
今となってはネイティブが話していている途中で上の空。レストランの注文ですら、込み入ったオーダーになると友だちにお願いする始末。
一人で食べにいったとしても、ここはハワイ、店員さんがわたしのなんとなくの英語をエスパーのごとく解読してくれるのです!いいのか、悪いのか…まぁでも伝わらずシンプルな注文でお願いすることの方が多いですが。
ハワイに引っ越してきた当初は、超カンタンな日常会話(自分が知っている話題限定)くらいはなんとかなっていた気がしますが、ここ何年かは英語に対して後ろ向きなため、海外在住でもどんどん英語力は落ちています。
そうです、英語力を上げることだけにフォーカスしたら、どこに住んでいようと同じだと痛感。日本に住んでいても英語力が上がる人はあがるし、外国に住んでいるからといって英語力が自動的に上がるわけがないのであります。
この辺の話を始めたら、あと3時間くらいは余裕で話せそうなのでそろそろ切り上げますが、一つだけお伝えしたいのは英語力とは関係なく、海外には行ってみた方がいいよって思うんです。
もちろん海外旅行でもいいですし、留学やワーキングホリデーを目指してもいいですよね。
世界にはいろんな人がいて、いろんな考え方がある。
自分の中の信じて疑わなかった常識は、ある人の常識ではなかったりします。そうゆういろいろなことに触れると、寛容なニンゲンになれるとわたしは思うのです。
これって英語力うんぬんよりも大事なことですよね^^
そういう意味でも多くの人に海外に行くことを経験してほしいなぁーと思います。
もし海外に行ってみようかなーと思えたら、ぜひハワイにも来てくださいね(訪れたことがある人は何度でも!)来るたびに必ずハワイはアナタのことをあたたかく迎えてくれますよ。
人生なんてあっという間にすぎちゃいます。お互いたくさんいろんな経験ができるといいですね^^
ALOHA
P.S.
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